SONY PVS-880S、PVS-1680S
モジュール種別 | ルーティングスイッチャ |
MAIN_DEVICE_TYPE | pvs880s |
モジュールファイル名 | mapc_pvs880s-X.X.mod |
通信モード | 半二重 非同期 (調歩同期) |
通信速度 | 9600bps |
パリティ | 奇数パリティ |
データビット | 8ビット |
ストップビット | 1ビット |
タイムアウト時間 | 1秒 |
リトライ回数 | 3回 |
備考 | maitouapc.conf の MTX_XP_LIST は、Xp1, Xp2, … の順に割り当てる Xp 名称を半角 4 文字(全角 2 文字)以内でカンマ区切で設定して下さい。 例: P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7,P8 なお、CLO(日替)、–(黒味/無音)、XX(無制御)のコード名は固定で変更できません。 |
FVA ルータ
モジュール種別 | ルーティングスイッチャ |
MAIN_DEVICE_TYPE | fva |
モジュールファイル名 | mapc_fva-X.X.mod |
通信モード | 半二重 非同期 (調歩同期) |
通信速度 | 9600bps |
パリティ | ノンパリィ |
データビット | 8ビット |
ストップビット | 1ビット |
タイムアウト時間 | 1秒 |
リトライ回数 | 3回 |
備考 | maitouapc.conf の MTX_XP_LIST は、Xp1, Xp2, … の順に割り当てる Xp 名称を半角 4 文字(全角 2 文字)以内でカンマ区切で設定して下さい。 例: P1,P2,P3,P4 なお、CLO(日替)、XX(無制御)のコード名は固定で変更できません(本モジュール使用時は –(黒味/無音)は使用できません)。 |
TASCAM SS-R1/SS-CDR1
モジュール種別 | サブシステム(送出機) |
SUB_DEVICE_TYPE | ssr1 |
モジュールファイル名 | mapc_ssr1-X.X.mod |
通信モード | 半二重 非同期 (調歩同期) |
通信速度 | 9600bps 固定(デバイス側は選択式のため上記に設定) |
パリティ | なし 固定 (デバイス側は選択式のため上記に設定) |
データビット | 8ビット 固定 (デバイス側は選択式のため上記に設定) |
ストップビット | 1ビット 固定 (デバイス側は選択式のため上記に設定) |
タイムアウト時間 | 1秒 |
トラック番号 | アドレスに CD の希望トラック番号を指定 |
備考 | SD カードファイル再生には未対応。 |
SONY 9-pin プロトコル
モジュール種別 | サブシステム(送出機) |
SUB_DEVICE_TYPE | vtr9 |
モジュールファイル名 | mapc_vtr9-X.X.mod |
通信モード | 全二重 非同期 (調歩同期) |
通信速度 | 38400bps |
パリティ | 奇数パリティ |
データビット | 8ビット |
ストップビット | 1ビット |
タイムアウト時間 | 1秒 |
リトライ回数 | 3回 |
コマンド | PLAY, STOP, STANDBY ON |
Harris VDCP
モジュール種別 | サブシステム(送出機) |
SUB_DEVICE_TYPE | vdcp |
モジュールファイル名 | mapc_vdcp-X.X.mod |
通信モード | 全二重 非同期 (調歩同期) |
通信速度 | 38400bps |
パリティ | 奇数パリティ |
データビット | 8ビット |
ストップビット | 1ビット |
タイムアウト時間 | 1秒 |
リトライ回数 | 3回 |
【VDCP】Unit Address | 0x00-0x0F で指定可。maitouapc.conf の SUB_DEVICEn= でデバイスファイル名の後に「/dev/ttyHOGE:XX:YY」というフォーマットで、XX 部分に HEX 表記で指定します。 |
【VDCP】Signal Port | 0x00-0xFF で指定可。maitouapc.conf の SUB_DEVICEn= で デバイスファイル名の後に「/dev/ttyHOGE:XX:YY」というフォーマットで、YY 部分に HEX 表記で指定します。 |
【VDCP】Material ID | Fixed 8 character IDs 形式のみ対応。アドレスに「HHMMSSFFxxxxxxxx」というフォーマットで、xxxxxxxx部分に指定します。8 character に満たない場合はプロトコル仕様に準じて自動的に 0x20 (space) がパディングされます。 |
【VDCP】SOM | アドレスに「HHMMSSFFxxxxxxxx」というフォーマットで、HHMMSSFF 部分に指定します。 |
【VDCP】EOM (Duration) | 指定不可。STOP 制御指定まで再生を継続させる設計思想です。具体的には Duration を HHMMSSFF=23595900 固定で発行するため、素材ファイルの尺を越える Duration指定が許される処理系でなければなりません。 |
コマンド | Open Port, Select Port, Close Port, Play, Stop, Play Cue, Cue witd Data, ID Request |
備考 | Harris VDCP 準拠。対応機器に応じて Unit Address, Signal Port の設定が必要。 |
Linux MPD
モジュール種別 | サブシステム(送出機) |
SUB_DEVICE_TYPE | mpd |
モジュールファイル名 | mapc_mpd-X.X.mod |
通信モード | TCP |
リトライ回数 | 3回 |
【MPD】素材ファイル | アドレスに拡張子まで含めて指定。ディレクトリは MPD 設定ファイルの music_directory が基準になります。 |
BG ON / BG OFF | 対応 |